帝京大病院の多剤耐性アシネトバクター菌の院内感染で、菌検出の情報が担当部署に伝わらず、専従職員の配置も遅れるなど本格的な対策が後手に回った詳細が、9日までの同病院の発表などで明らかになった。
同病院が2009年1月までさかのぼって調べた範囲では、この菌が院内で初めて検出されたのは同年初めごろだったとみられる。
しかし、外部の専門家も入った調査委員会がまとめた報告書によると、院内感染を防ぐ担当部署「感染制御部」が検出を初めて認識したのはことし2月。外科の患者か…
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2010/09/09 08:35
【共同通信】
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