岐阜県関市議3人がブラジルに式典参加のため派遣された際、サンバショーを鑑賞したり、観光施設を訪問した費用を公費から支出したのは違法として、同市の学習塾経営川合治義さん(57)が1人当たり約5万4千円を市に返還させるよう市長に求めた訴訟の判決で、岐阜地裁は8日、それぞれ約4万9千円の返還を命じた。
内田計一裁判長は判決理由で「派遣は関市議会が作成した日程表に基づいていたが、観光視察の記載がない」と指摘。「帰国後、観光施設訪問を議会に報告しておらず、公務でなく私的行為に当たる」と認定した。
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2010/09/08 13:33
【共同通信】
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