県衛生研究所と富大大学院医薬薬学研究部は5日、滑川市の深層水体験施設「タラソピア」で、海洋深層水のメタボリック症候群改善効果を調べる実験に着手した。これまでの研究で、海洋深層水が真水に比べて酸素消費量を増加させることが分かっており、同研究所は「3カ月間のデータを集め、メタボ改善効果を実証したい」としている。
県衛生研究所によると研究は3年目。これまでに、海洋深層水を使った運動浴が深部体温を上昇させ、中高年男性では酸素消費量が増加することが分かった。血中ナトリウム利尿ホルモンも上昇し、メタボリック症候群の改善に有効であることを示唆した。
今回は、調査するボランティアを85人に増やし、デ…
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2010/09/06 10:56
【福島民報】
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