川崎市多摩区の市立中学3年生の男子生徒=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めようとした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされることも…
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2010/09/05 22:06
【神奈川新聞】
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