県内の砂質干潟などに生息しているカニのうち、個体数の多い3種は新種だったことが琉球大の成瀬貫(とおる)特命助教(35、動物分類学)らの共同研究などで、26日までに分かった。うち2種は琉球列島固有種。これまでは形態が似た別の種と同一視されていたため、独自の学名は付けられていなかった。
成瀬特命助教は「琉球列島で普通に生息する種が、実は固有種だったという可能性はまだまだある。氷山の一角だ」と話している。
成瀬特命助教らは南太平洋のフィジー以東に生息するミナミヒメシオマネキ(甲羅の大きさ最大約24ミリメートル)の標本を2年以上かけて各地で採集。形態やDNAを分析した結果、琉球列島のほか台湾…
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2010/08/27 23:35
【沖縄タイムス】
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