県立美術館(静岡市駿河区)で開催された「トリノ・エジプト展」(同美術館、朝日新聞社、東映など主催)で、展示作品「オシリス神をかたどった王の巨像頭部」が搬出作業中に落下、破損した。主催者側が24日、記者会見し発表した。修復は可能という。
会見によると、作品は「考古学上の貴重な遺物」だが、イタリアで国宝級の文化財指定などはされていないという。作品を借り受けたトリノ・エジプト博物館に返却し、修復が行われる。
作品は高さ149センチ、幅48センチ、奥行き60センチ、重さ600キロで、破損前から6~7個の破片をつなぎ合わせて修復した状態だった。事故により王冠部分が修復個所を含めて3~4個に割れ、細…
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2010/08/24 16:39
【静岡新聞】
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