カンボジアの首都プノンペンで救急医療システムを確立させようと、元神戸市消防局員や兵庫医科大(西宮市)の医師らが長期支援に乗り出した。貧富の差が激しく、救急車や病院を利用できない人が多い上、多くの知識人が殺害された旧ポル・ポト政権時代の影響が、医師不足として今も残るカンボジア。支援には政府も期待を寄せており、今後3年をめどに、医師や救急隊員の人材育成など救急救命医療の環境づくりに当たる。(石沢菜々子)
支援に取り組むのは、発展途上国に救急・救助技術を伝える非政府組織(NGO)「日本国際救急救助技術支援会」(JPR、事務局・西宮市)。5年前に神戸や大阪などの現役消防士らが結成した。スマトラ沖…
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2010/08/16 16:53
【神戸新聞】
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