最高気温が30度以上の「真夏日」が続く中、県内の動物病院では、熱中症で運ばれる犬やウサギなどのペットが増えている。体表に汗腺が少なく、体温調節が難しいためで、息が荒くなったり、嘔吐したり、時には死に至るケースも。昨年に比べ、熱中症患者が23倍に増えた病院もあり、獣医師はエアコンを消した室内で留守をさせないほか、日中の散歩を控えるよう、注意を呼び掛けている。
「今すぐ連れて行きます」。梅雨明け後、宇都宮市西原3丁目のアンドレ動物病院には、小型犬が心肺停止の状態で運び込まれた。朝は元気だったが、夕方、飼い主が帰宅すると、エアコンを消した室内で倒れていた。病院で酸素吸入や心臓マッサージな…
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2010/08/15 06:44
【下野新聞】
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