お盆提灯(ちょうちん)をともして先祖を供養する「万灯会(まんどうえ)」が、13日から北海道室蘭市沢町の證誠(しょうじょう)寺(飯尾哲也住職)境内で始まった。お参りに訪れた檀家(だんか)たちは温かな光に迎えられ、先人を敬っていた。
先祖に感謝の思いをささげる伝統行事。「万人に教えが届く」が語意だ。證誠寺では40年ほど前からお盆の時期に行っている。
今年は250張りの提灯を本堂に続く石段脇や境内に飾った。提灯には、ろうそく代を寄付した施主の名札が下げられている。
午後5時すぎには、だいだい色の明かりがともされ、先祖の霊に近づくような雰囲気を醸し出していた。16日まで。
(奥村憲史)…
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2010/08/14 13:20
【室蘭民報】
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