47NEWS >  共同ニュース >  集落から店が“消える” 「買い物弱者」の今
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  • 路線バスが走る国道34号に出るには、4キロ近く山を下りなければならない。つえをついて歩くお年寄りたち=武雄市東川登町楠峯地区
     村落共同体の崩壊とともに超高齢化の波も押し寄せる佐賀県内。若い人は出て行き、集落にあった「たばこ屋」や「魚屋」も徐々に姿を消す。交通機関は不便で、残ったお年寄りは買い物にも通院にも骨を折る。経済産業省がリポートで名付けた「買い物弱者」の今は-。鹿島市と武雄市で現場を歩いた。  「息子が入院しとっけん、戻ってくっまで一人暮らし。食事はヘルパーが来てくれるけんよかけど、病院には一人で行かんといかん」。小雨がぱらつく中、腰を「くの字」に曲げたお年寄りが傘もささず、自転車を押し坂道を登っていた。丘の上の市営住宅に住む男性は、81歳という。  鹿島市高津原、城内地区。江戸時代には鹿島城が築かれてい…     [記事全文]  
    2010/08/01 19:53   【佐賀新聞】  

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