【岩内】山あいの秘湯として知られる後志管内岩内町敷島内の宿泊施設「朝日温泉」(宿泊定員20人)が、7月29日から30日にかけての大雨による土砂流入の被害で休業を余儀なくされている。
岩内署などによると、大雨で近くの沢から大量の岩や土砂が木造2階建ての建物内部に流れ込み、1階部分はほぼ土砂で埋め尽くされ、建物の一部も壊れた。管理人小畑孝吉さん(70)、美栄子さん(65)夫妻は避難していたほか、客もおらず、けが人はなかった。
朝日温泉は江戸時代末期の1844年創業。国道から急な山道を4キロ上った所にあり、故水上勉さんの小説「飢餓海峡」に登場することでも知られる。現在は札幌のIT関連企業が…
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2010/08/01 07:02
【北海道新聞】
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