山形市の新山地区に、山の斜面に空いた穴から冷気が噴き出す場所が見つかり、話題になっている。最高気温が30度を超える暑い日が続いているが、穴から噴き出す冷気は7~8度と低く、まさに“自然のクーラー”。山形大地域教育文化学部の川辺孝幸教授=地質学=によると、山腹や渓間などで、夏季に冷たい風が噴き出す「風穴」とみられるという。
穴は高さ0.5メートル、幅1メートルほどの半円形。中をのぞくと、ごろごろとした大きな岩石が堆積(たいせき)した層の上を黒い土が覆っている。風に強弱はあるが、絶えず中から噴き出している。
土地の所有者で、近くに住む常川源之助さん(81)によると、風穴のある場所は、少し前ま…
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2010/07/31 21:15
【山形新聞】
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