原爆投下で児童約400人が犠牲になった広島市立本川小(同市中区)が戦後の1948年、支援物資を寄付されたお礼に米国の教会へ贈った児童の書画が31日、62年ぶりに里帰りした。卒業生ら14人が自分の作品と再会、かつての学校生活に思いを巡らせた。
当時4年生だった田辺(旧姓下村)操子さん(70)=広島市西区=の作品名は「橋と川」。原爆ドームと、そばを流れる元安川や相生橋が色鮮やかに描かれている。「爆風で窓ガラスが吹き飛び、荒れたままの教室で学んでいたので、クレヨンをもらいうれしかった」と感慨深げに見入った。…
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2010/07/31 17:49
【共同通信】
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