首都圏を中心にシンプルな葬儀が増えている。火葬だけの「直葬」や、家族葬に特化した形態も出ている。高齢化などに加え、不況も影響しているようだ。業者は低価格やこだわり感を打ち出し、さまざまなニーズに応えようとしている。
神奈川こすもす(川崎市川崎区)は、通夜や葬儀・告別式をしない直葬事業「火葬のダビアス」を昨年2月に開始した。ダビアスは「あした、荼毘にふす」の意味で、必要なサービスだけを提供する。火葬費用は9万6075円。搬送費用などを加えても20万円以下という触れ込みだ。
利用は月10件程度だが、問い合わせは全国から月100件近くある。開業医や弁護士など高額所得層の人もいるという。清水…
[記事全文]
2010/07/31 21:45
【神奈川新聞】
同じカテゴリのニュース