日本で唯一実演ができる「のぞきからくり」の屋台が、横浜市都筑区の横浜市歴史博物館で公開されている。9月5日まで。
のぞきからくりは内部に絵が入れ替わるからくりが仕込まれ、凸レンズの付いた筒をのぞくと、絵が浮かび上がって見えるようになっている。江戸末期に誕生し、大衆娯楽として縁日やお祭りなどで人々を楽しませてきた。
企画展の「大紙芝居展」にあわせ、新潟市巻郷土資料館から借りてきた屋台は、高さ3・3メートル、幅3・5メートル。鮮やかな色の和紙で飾られた正面には凸レンズが付いた筒が24個付いており、のぞけるようになっている。実演では口上師が独特の節回しで語りながら、計7枚の絵を替えながら話…
[記事全文]
2010/07/29 22:42
【神奈川新聞】
同じカテゴリのニュース