有線放送最大手USEN(東京)と競合社大手キャンシステム(同)がいずれも「不当な営業で顧客を奪われた」と主張し、互いに100億円を超える損害賠償を求めた訴訟は29日、東京高裁(西岡清一郎裁判長)で和解が成立した。和解内容は非公表。
2008年12月の一審東京地裁判決はUSEN側に対し、03~04年にキャン社の従業員約500人を不当に一斉転職させたほか、独禁法に反する値引きキャンペーンで約5万件の契約を奪ったと指摘し約20億円の支払いを命令。キャン社の賠償責任はないとしていた。
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2010/07/29 17:06
【共同通信】
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