今月11日投開票の参院選で、有権者数が最も少ない鳥取選挙区と比較すると島根選挙区は1人当たり「0・82票」の価値しかないのは憲法違反だとして、松江市内の男性(38)が28日、島根県選管を相手取って選挙の無効を求め広島高裁松江支部に提訴した。
訴状によると、昨年9月現在の有権者数で鳥取選挙区と島根選挙区には1・22倍の格差があり、鳥取の有権者1人の選挙権の価値を1票とした場合、島根では1人当たり0・82票。議員定数が人口に比例して配分されていないのは、憲法が保障する選挙権の平等に反するとしている。
今回の参院選をめぐっては、東京の弁護士らのグループを中心に、最大約5倍の1票の格差がある…
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2010/07/29 14:20
【日本海新聞】
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