日本近代文学館(東京)は23日、雑誌「中央公論」主幹だった滝田樗陰(1882~1925年)の孫から寄贈された志賀直哉や谷崎潤一郎らの自筆原稿、書簡を報道陣に公開した。
寄贈品は自筆原稿が作家67人分の214作品、書簡は56人分の171通。同館常務理事で早稲田大名誉教授の紅野敏郎さんは「短期間だった大正時代の直筆原稿が、これほど一気に出てくるのは珍しい」と話している。
滝田は12年から亡くなる直前まで主幹を務め、多くの作品の編集に携わった。志賀の「雨蛙」の直筆…
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2010/07/23 19:38
【共同通信】
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