福井県立恐竜博物館は14日、日本最古のウマとされる岐阜県可児市で見つかった「アンキテリウム」のあごの化石が1800万~1700万年前のもので、アジア最古級の新種と考えられることが分かったと発表した。
アンキテリウムは3本の指を持つ古代のウマ。体長2メートルほどと現在のウマに比べ一回り小さい。1千万年前に絶滅し、現在のウマの祖先ではないという。
可児市では大正から昭和にかけ、2本の歯と上下のあごの骨の化石が見つかり、1921年、61年、77年に研究発表されている。関心を持った同館の宮田和周主任研究員は2000年から国立科学博物館(東京)と再調査を進めていた。
宮田研究員は出土した地…
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2010/07/15 16:25
【福井新聞】
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