30日午前8時ごろ、長崎県佐世保市小佐々町楠泊の神崎鼻付近の岩場にマッコウクジラ1頭の死骸(しがい)が打ち上げられているのを近くの男性が発見し、市に連絡した。同市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)のスタッフが、体の特徴から29日に九十九島近海に迷い込んだ鯨にほぼ間違いないと確認した。体力が低下し、力尽きたとみている。
体長約12・5メートルの雌。30日、海きららが皮膚や脂肪、筋肉を採取。長崎大などに分析調査を働き掛けている。市は31日にもガス抜きなどの処理後、佐世保近海に沈める予定。1~3年後には骨だけになり、引き揚げて標本としての活用も検討している。
海きららによると、鯨は29日…
[記事全文]
2010/07/31 17:00
【長崎新聞】
同じカテゴリのニュース
