47NEWS >  共同ニュース >  「あなたを忘れない」認知症患者の思いを歌に 7月に演奏会
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  • 「歌を通して認知症への理解も深めてほしい」と話す松下祥子さん
     記憶がなくなっても、あなたはずっと大切な人‐。認知症患者が家族へ向ける思いを代弁しようと、篠栗町の音楽療法士松下祥子さん(31)は、3年前に「あなたを忘れない」など2曲を作詞作曲し、施設での集会などで歌い、患者や家族を励ましてきた。その曲を披露するコンサートを7月19日午後2時から、福岡市南区の男女共同参画推進センター「アミカス」で開く。  7年前、松下さんは勤めていた福岡市中央区のデイサービスセンターで50代の夫婦に出会った。夫の名前も忘れていく認知症の妻、介護で日に日にやつれていく夫…。夫婦の溝は深まっていた。  しかし、松下さんは妻が夫を見つめる様子から、妻が夫に対して「自分を守ってくれる人」という認識はあることに気付いた。思いを言葉にできないだけだと察すると、自然と言葉やメロディーが浮かんだ。  ♪本当はいつも伝えたい でもうまく伝わらない いつか言えなくなる日がくる 今あ…     [記事全文]  
    2010/06/22 14:28   【西日本新聞】  

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