【ロンドン共同】国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が21~25日の5日間の日程で、モロッコ南西部アガディールで開かれる。日本が南極海で実施している捕鯨を大幅削減する見返りに、沿岸捕鯨の本格再開を容認するかどうかが焦点。
沿岸捕鯨を容認すれば、事実上の商業捕鯨復活となるが、反捕鯨陣営の中には南極海での捕鯨廃止を求める強硬な意見も根強く、合意できるかどうかは微妙な情勢だ。
IWCは投票によって議決するのではなく、加盟国の総意による決定を目指している。IWCは捕鯨支持国と反捕鯨国の対立が先鋭化し「機能不全」に陥っていたが、今回の案で妥結できれば、歴史的な「正常化」となる。
議長・副議長案は商業捕鯨、調査捕鯨、先住…
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2010/06/19 17:59
【共同通信】
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