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谷村美月 ここです。
サラリーマンNEOのこと 11/10/18 三角トーク保管室

 

 

久しぶりの「放送室」です。少し前になりますが『サラリーマンNEO』(NHK総合)で演じたギャル社長は面白かったですね。私の周りでも反響がありました。

 

 

そうなんですか、演じているほうは大変だったんですけど(笑)。

セリフの量が多くて。

 

 

あ、そういう意味で大変なんですね。でもギャップが良かったじゃないですか。

普通のOL的な役のコントをやった上で、ギャル社長というのが、楽しかったです。

 

 

そうですか。

 

  

 

 

あれ? 自分ではあまり思わないですか?

 

  

 

 

いえ、そうではないですけど、最初から最後まで通しで撮るので、舞台チックというか、けっこうきついですよ。しかも社長だから、その場を仕切っていかないといけないじゃないですか(笑)。だからけっこう、しんどかったりするんです。逆に、見ている方はどんな感じなんですか?

 

 

あまりに違うキャラクターに変身しているから、「あれって谷村美月だったの?」っていう反応もありましたよ。

 

 

そうなんですね。コントをやったことがないというのもありますが、私の中では普通にお芝居をしている感覚なんです。「サラリーマンNEO」って、見ている方々が選ぶ面白さですよね。

 

 

確かに。

 

 

 

演じている自分自身は、面白いというのとは違うんですよね。放送を見て初めて、「あ、面白い」って思うんです。

 

  

 

なるほど~。

 

 

 

演じている時は、「これは、何がどうなんだろう?」っていう感じで、けっこうモヤモヤして(笑)、何かをやったぞっていう感覚はないんですよね。なんか気持ち悪いなと思って(笑)池田鉄洋さんに聞いたら、「この現場はそうだよ。基本、これっていうのはないから」っておっしゃったんです。

  

そうなんですか。池田さんもそう感じていらっしゃると。

 

 

  

ええ。だから、あんまりすっきりして帰るっていうことはなかったんです(笑)。多分、見ている方によって、笑うツボがそれぞれ違うんでしょうね。

 

 

そうですね。あんなにはじけたギャル社長を演じながらも、内心はモヤモヤしていたとは、貴重なお話を聞きました。

 


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