47NEWS > 医療・健康 > 悩み相談室
病気カテゴリー別検索

専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

皮膚がぽろぽろ落ち、かゆがる 風呂上がりに塗り薬たっぷり

 88歳の父のことです。数年前から体全体をかゆがり、赤くなって粉のような皮膚がぽろぽろ落ちるようになりました。皮膚科で軟膏(なんこう)をもらって塗っていますがよくなりません。なお降圧剤を飲んでいます。また、老齢のためか寒がるようになり、暖房で部屋を異常な暑さにしていることもあります。かゆいのと寒いのとで病んでいます。なんとか改善してあげたいです。アドバイスをお願いします。(福井県小浜市、64歳女性) 【お答えします】越後岳士・福井県立病院皮膚科医長 ■高齢者に多いのは皮脂欠乏性湿疹 体全体のかゆみや寒気が長引き、ご心配のことと思います。年配の方で慢性的に肌のかゆみが続く場合は、加齢による乾燥肌が原因のことが多いです。 皮脂欠乏性湿疹といい、加齢とともに肌が弱く乾燥しやすくなることで、外からのさまざまな刺激に敏感になります。お風呂ではアカスリやナイロンタオルを使わず、石鹸(せっけん)やボディ …[記事全文]

2017/4/20 10:00  【福井新聞】

更年期障害なぜ起こる

 春になり暖かくなると、のぼせやほてりなど、更年期障害の症状を強く感じる方が多くなります。  女性の更年期とは、生理がなくなる閉経の前後約十年間を指します。一般的に日本人女性の平均閉経年齢は50歳前後と言われ、更年期は45〜55歳ごろと認識されています。  更年期の不快な症状は、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」と密接な関係があります。エストロゲンは卵巣で分泌されるホルモンです。30代半ばでピークを迎えた後、加齢による卵巣の機能低下に従い、分泌量は減っていき、40代半ばからは急減します。  エストロゲンの分泌をコントロールするのは、脳の視床下部と下垂体という部分ですが、40代半ばを過ぎるころから、いくら下垂体が「ホルモンを出して!」と命令を出しても、卵巣はエストロゲンをしっかり出せなくなります。さらに命令しても十分に分泌されず、脳の中は大混乱になります。  視床下部は、体のさまざまな機能を…[記事全文]

2017/4/21 10:24  【中日新聞】


病気検索