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専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

花粉症

副作用で日常生活に支障  【質問】30代女性です。数年前から花粉症に悩まされています。処方された抗アレルギー薬を服用すると、眠くなって運転や仕事に支障が出ます。漢方薬は眠くならないと聞いたのですが、長く服用しないと効かないのでしょうか。眠くならずに症状を抑える方法はありますか。  吉野川医療センター耳鼻咽喉科(吉野川市鴨島町)  藤本知佐医長  眠気が出にくい薬も  【答え】抗アレルギー薬は、花粉症などのアレルギー疾患では代表的な治療薬です。くしゃみや鼻水、目のかゆみといったアレルギー症状を引き起こす物質「ヒスタミン」の働きを抑える効果があり、1日1、2回内服すれば、数日で症状が改善します。  ただ、副作用として眠気を誘発することがあります。抗アレルギー薬を服用すると、脳の覚醒作用があるヒスタミンの働きも抑えられ、眠気の原因となるのです。  眠気が強ければ、仕事や運転、学業などに支障を来し …[記事全文]

2017/3/23 10:59  【徳島新聞】

目の周り、頬にかぶれ スギ花粉皮膚炎

岐阜大学皮膚科医 高橋智子氏氏  少しずつ暖かくなり、過ごしやすい日が多くなってきました。この時期になってつらいのは、スギ花粉症です。多くの方が、止まらないくしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされていることと思います。  そのスギ花粉が、皮膚に触れることによって生じる皮膚炎が“スギ花粉皮膚炎”です。この時期になると、同じような症状を抱えて皮膚科を訪れる方がとても増えます。“スギ花粉皮膚炎”は、スギ花粉が飛散する時期になると、目の周り、頬、首など、体の露出する場所に“かぶれ”を生じるのが特徴で、特に女性に多い印象があります。  花粉が飛散しない時期になると皮膚の症状も改善しますが、春以外にも、秋には、ブタクサやヨモギ花粉、また夏の猛暑の影響を受けてスギ花粉も少量飛散することがあり、1年中油断はできません。皮膚炎の症状は、少し盛り上がって赤くなったり、かさかさしたりして、かゆみを伴います。多くの方…[記事全文]

2017/3/22 10:56  【岐阜新聞】


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