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専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

皮膚がぽろぽろ落ち、かゆがる 風呂上がりに塗り薬たっぷり

 88歳の父のことです。数年前から体全体をかゆがり、赤くなって粉のような皮膚がぽろぽろ落ちるようになりました。皮膚科で軟膏(なんこう)をもらって塗っていますがよくなりません。なお降圧剤を飲んでいます。また、老齢のためか寒がるようになり、暖房で部屋を異常な暑さにしていることもあります。かゆいのと寒いのとで病んでいます。なんとか改善してあげたいです。アドバイスをお願いします。(福井県小浜市、64歳女性) 【お答えします】越後岳士・福井県立病院皮膚科医長 ■高齢者に多いのは皮脂欠乏性湿疹 体全体のかゆみや寒気が長引き、ご心配のことと思います。年配の方で慢性的に肌のかゆみが続く場合は、加齢による乾燥肌が原因のことが多いです。 皮脂欠乏性湿疹といい、加齢とともに肌が弱く乾燥しやすくなることで、外からのさまざまな刺激に敏感になります。お風呂ではアカスリやナイロンタオルを使わず、石鹸(せっけん)やボディ …[記事全文]

2017/4/20 10:00  【福井新聞】

歯周病検査

 歯科医院で診察を受けるとき、細い針状の器具を歯肉と歯の間に入れて、「2」や「3」と数字を言っているのを聞いたことがあると思います。これは、歯肉の腫れや歯の周りの骨が溶けて無くなっていないかを検査する歯周病の検査です。レントゲン撮影とともに行う場合が多いです。  「2」や「3」といった数字は、歯と歯ぐきの間にある「歯周ポケット」または「歯肉溝」と呼ばれる溝の深さを計測している数字で、ミリ単位で計測しています。  一般的に正常な場合は3ミリ以下の値です。歯を支えている骨が溶けて無くなると、歯と歯ぐきの間の溝の深さを測る器具が深くまで入り、その数字はより大きくなります。4ミリを超えると中等度の歯周病の可能性があり、治療が必要なレベルと考えられます。  6~8ミリになると抜歯の必要性も出る重度の歯周病の可能性が高まり、腫れたり歯がぐらついてきたり痛みが出てくるレベルです。定期的に検査を受け、より…[記事全文]

2017/4/27 10:44  【福島民友新聞】


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