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専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

慢性腰痛

 尻から背中に鈍い痛み  【質問】80代の男性です。5年ほど前からお尻がいつも重く、鈍い痛みがあります。長期間、湿布薬を使っていましたが改善しません。2年前からは、背中にも痛みを感じるようになりました。磁気共鳴画像装置(MRI)やエックス線検査では、腰や脊髄に異常なしとの結果でした。日常生活に支障はありませんが、鈍痛を治してすっきりしたいと願っています。  徳島県鳴門病院整形外科(鳴門市撫養町)  寺井智也部長  運動療法で負担軽減を    【答え】腰痛は、いったん症状が軽くなっても、再発して慢性化することがあります。一般的に、痛みが3カ月以上続くと慢性腰痛と言われます。  エックス線やMRIなどの画像検査で診断できる腰痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などです。腰椎椎間板ヘルニアは急に発症する場合が多く、足の神経痛を伴うことがあります。腰部脊柱管狭窄症は安静時に症状が出にくく、立 …[記事全文]

2017/2/07 13:18  【徳島新聞】

四つのポイント判断 統合失調症の診断方法

岐阜大学精神科医 塩入俊樹氏  これまで「統合失調症」の症状は、多彩であることをお話ししました。では、実際の診断は、どのようになされているのでしょうか。国際的に最も広く用いられている米国精神医学会の公式診断基準である「DSM-5」を基にして、お話しします。  「統合失調症」のDSM-5診断基準に関しては、重要なポイントが四つあります。最も重要なものは、次の五つの症状のうち、少なくとも二つ以上が1カ月以上続いて認められるということです。①妄想②幻覚③まとまりのない会話(会話が頻繁に脱線したり、滅裂)④ひどくまとまりがない、または緊張病性の行動(全く動かない、無言、拒絶、同じことを繰り返す)⑤陰性症状(感情の表出に乏しい、意欲の欠如)。  二つ目のポイントとして、これらの症状によって仕事や対人関係、自己の管理(衛生面や経済面)などの能力が、病気になる前よりも著しく低下することです。さらに三つ目…[記事全文]

2017/2/06 11:35  【岐阜新聞】


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