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専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

右膝に続き、左膝にも水がたまる

Q 右膝に続き、左膝にも水がたまる  右膝が痛くなり、エックス線を撮ったら水がたまっているといわれて何度か注射器で水を抜きました。その後、左膝も水がたまって週に1回ほど注射器で抜いています。左膝は夏から症状が続いていて心配です。 (女性・69歳) A 痛みが強い場合、手術を  膝に水がたまることを関節水腫と呼びます。主な原因は、(1)変形性膝関節症(2)半月板、軟骨損傷、靱帯(じんたい)損傷、骨折などの外傷(3)痛風、関節リウマチなどの炎症性疾患−です。質問者の場合、外傷歴がない高齢女性に発生した両側性の関節水腫であることを考えると、変形性膝関節症を原因とする関節水腫が最も疑われます。  関節水腫自体は水が少量なら症状が軽度なことが多く、放置して差し支えありません。しかし多量にたまった場合には膝の腫れぼったさ、突っ張り感、痛みなどがあり、注射器で抜く必要が生じます。症状が繰り返すようであれ …[記事全文]

2017/3/21 11:18  【中日新聞】

目の周り、頬にかぶれ スギ花粉皮膚炎

岐阜大学皮膚科医 高橋智子氏氏  少しずつ暖かくなり、過ごしやすい日が多くなってきました。この時期になってつらいのは、スギ花粉症です。多くの方が、止まらないくしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされていることと思います。  そのスギ花粉が、皮膚に触れることによって生じる皮膚炎が“スギ花粉皮膚炎”です。この時期になると、同じような症状を抱えて皮膚科を訪れる方がとても増えます。“スギ花粉皮膚炎”は、スギ花粉が飛散する時期になると、目の周り、頬、首など、体の露出する場所に“かぶれ”を生じるのが特徴で、特に女性に多い印象があります。  花粉が飛散しない時期になると皮膚の症状も改善しますが、春以外にも、秋には、ブタクサやヨモギ花粉、また夏の猛暑の影響を受けてスギ花粉も少量飛散することがあり、1年中油断はできません。皮膚炎の症状は、少し盛り上がって赤くなったり、かさかさしたりして、かゆみを伴います。多くの方…[記事全文]

2017/3/22 10:56  【岐阜新聞】


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