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専門家から医師が病気や健康に関する悩みに新聞紙面で回答した内容を掲載

乾癬の副作用少ない有効な治療は 環境も要因、生活習慣見直しを

 30代前半から体の全身にかゆみが出て、35歳のときに乾癬(かんせん)と診断されました。現在、別の持病で通っているクリニックで、アレルギーを抑える飲み薬と、ステロイドが入った軟膏(なんこう)を処方されています。良くも悪くも変化がありません。現在、レーザーや注射などさまざまな治療があると聞きます。副作用が少なく、有効な治療があったら教えてください。また、乾癬は完治する可能性はあるのか、完治が難しいならどのようなことに気をつけて生活したらよいかアドバイスをお願いします。(福井市、47歳男性)  【お答えします】長谷川義典・県済生会病院皮膚科主任部長  ■日本人千人に1人発症  乾癬とは、白っぽいかさぶた状のものが付着した、紅色で斑(まだら)状の発疹が生じる皮膚疾患です。発疹の大きさや形はさまざまですが、頭皮、肘、膝、お尻、すねの辺りなど摩擦を受けやすい部位によくできます。爪が変形することもあり …[記事全文]

2017/10/19 11:55  【福井新聞】

スポーツ中の発生多い 肩関節の脱臼 整形外科医 今泉佳宣氏

 皆さんは肩が外れたことがありますか? 恥ずかしながら、私は肩が外れた経験があります。肩が外れるという表現は通常、肩関節の脱臼を意味します。今回は肩関節脱臼のお話です。  関節とは、骨と骨とが向かい合うところです。数え方によりますが、人間の体には約260個の関節があると言われています。肩関節は主に肩甲骨と上腕骨から成り立ち、さまざまな方向への可動域が非常に大きいことが特徴です。これは上腕骨骨頭と向かい合う、肩甲骨の関節面が上腕骨骨頭を広く覆うような構造でないことによるのですが、その分、上腕骨骨頭が肩甲骨関節面から外れやすくなります。  どのようなときに、肩関節は脱臼するのでしょうか? 多くはスポーツの最中に起こります。ラグビーやアメリカンフットボール、柔道や相撲といった相手との接触を伴うスポーツ(コンタクトスポーツ)で生じやすいことが分かっています。そしてボールを投げるような動作である、肩…[記事全文]

2017/10/16 13:06  【岐阜新聞】


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