文化審議会(西原鈴子会長)は19日、甲州市勝沼町の万福寺の絹本著色法然上人絵伝(県立博物館蔵)と甲府市太田町の一蓮寺の絹本著色釈迦三尊十八羅漢図を重要文化財に指定するよう川端達夫文部科学相に答申した。文科相は近く答申通り指定、登録され、県内の絵画の重要文化財指定は計10件となる。 県学術文化財課によると、法然上人絵伝は専修念仏を唱えた法然上人の生涯を2幅に分けて描いている。1幅が縦約150センチ、横約110センチで説話の場面に登場する多くの人物を細密に表現している。現存する鎌倉時代の掛幅… [記事全文]
2010/03/20 06:31 【山梨日日新聞】