在沖縄米海兵隊の米海兵隊岩国基地(岩国市)への移転案が急浮上し、今月中に予定されていた国への愛宕山地域開発事業跡地(同)の売却は棚上げされた。山口県の二井関成知事と岩国市の福田良彦市長は「これ以上の負担増は認められない」という基本方針を掲げ、強い抗議の意思を示すが、一方、当て込んでいた跡地の売却代金も「不透明」となり財政面などで厳しい対応を迫られる。 二井知事と福田市長は昨年末、一川保夫防衛相(当時)と面会。県市の基本方針に対し、「地元が置かれた状況は十分に理解し、これ以上の負担増をお願いする考えはない」という文書回答を得た。この回答を踏まえ、地元住民の反発が根強い米軍住宅の建設が予定される… [記事全文]
2012/02/10 13:48 【中国新聞】1| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
