岩国市の離島、端島の端島小で20日、たった一人の6年笹村海広君(12)の卒業式があった。運動会や文化祭などを一緒に取り組んできた、同じ離島の柱島中2年稲田裕太君(13)も駆け付け祝った。 尾崎雅一校長(53)が笹村君に卒業証書を手渡した。稲田君は「友だちでもあり兄弟でもありライバルでもあったと思う。一緒に活動できて楽しかった」との言葉を贈った。 小学校生活を支えた歴代の教員や島民たち計約40人も出席。「一人だったけど大きい学校に負けないくらい力をつけることができた」と、笹村君は感謝し涙を… [記事全文]
2010/03/21 13:50 【中国新聞】
