周南市八代のナベヅル8羽が20日、シベリアへの北帰行に向けたリハーサルを始めた。鹿児島県出水市でけがをして八代へ移送し、1年7カ月後の昨年12月に放した1羽も難なく群れに加わった。8羽一緒の北帰行と来季の再飛来を願う関係者の期待が高まった。 午前9時半すぎ、餌場の放鳥ヅルと野生ヅル1羽が舞い上がった。別のオス、メスのペアがすぐに追随、残る4羽も5分後に飛行の輪に加わった。今季初めて北帰行と同じ時間帯に飛んだ8羽は約40分間、八代盆地や周辺の上空を旋回した。 移送ヅルは2007年から計7羽… [記事全文]
2010/03/21 13:50 【中国新聞】
