鶴岡市蛸井興屋の自宅で昨年11月、弟=当時(59)=の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた兄で農業佐藤春夫被告(63)の裁判員裁判論告求刑公判が1日、山形地裁であった。検察側は「強い殺害意思があった」として懲役10年を求刑、弁護側は過剰防衛罪が成立するとして、執行猶予付き判決を求め結審した。きょう2日、判決が言い渡される。 論告で検察側は、弟が気を失った後も佐藤被告が首を絞め続けていることを指摘し、「身体、生命への差し迫った危険はなく、防衛の意思があったとはいえない」と説明。単に… [記事全文]
2011/06/02 09:16 【山形新聞】