太平洋戦争後、シベリアで抑留されていた和歌山県上富田町岡出身、中道大義(たいぎ)さんの遺骨が19日、66年ぶりに古里に帰った。妹の小笹聖世(みそら)さん(79)=田辺市磯間=と、おいの農業中道平(ひとし)さん(56)=上富田町岡=が受け取り「長い間ご苦労さま。よう帰ってきてくれました」と涙ぐんだ。 大義さんは6人兄弟の3番目。1944年3月に陸軍に入隊し、広島を経て福岡から釜山へ。野砲兵第124連隊所属の兵長として、満州で国境警備を担当していた。敗戦後、ソ連軍に抑留され、4… [記事全文]
2010/03/20 17:00 【紀伊民報】

