立山信仰の儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」の会場となっている立山町芦峅寺の布橋が、4月から全面改修される。16日に同所の芦峅公民館で開かれた第4回布橋灌頂会実行委員会(佐伯信春会長)で、橋を管理する立山博物館が報告した。工事は「煩悩」の数と同じとされる108の敷板をすべて取り替えるなど、昭和45年の架設以来、最大規模となる。 「布橋灌頂会」は立山登拝を許されなかった女性が白布を敷いた橋を渡って極楽往生を願う儀式。布橋は江戸時代から儀式の場として使われてきた。明治期の廃仏棄釈で取… [記事全文]
2010/03/17 01:54 【北日本新聞】
