海陽町櫛川の杉尾神社の裏山で、町の天然記念物のツチトリモチが落ち葉の間からかわいい真っ赤な姿をのぞかせている。見ごろは12月中旬まで。 ツチトリモチはハイノキ属の木の根に自生する多年草。長さ4〜7センチの卵形の花穂(かすい)に真っ赤な花を無数に付けている。根茎から鳥もちが作られることから名付けられた。神社の裏山では10月下旬から咲き始めており、80個近くが姿を見せている。 14年前から観察している川内清明さん(84)=同町吉野=によると、今年の開花は例年より1週間程度早い。観察を始めて以… [記事全文]
2009/11/18 10:27 【徳島新聞】
