47NEWS >  地域ニュース >  てくてくjapan >  @tokyo >  寝袋一つ「自由になれる」 都心で楽しむ野宿

てくてくjapan

てくてく47都道府県

2011年06月24日

寝袋一つ「自由になれる」 都心で楽しむ野宿

 公園や河原に寝袋やブルーシートを持ち寄り、夜景を見ながら眠りにつく―。東京都内で季節ごとに野宿を楽しんでいる人たちがいると聞き、現場にお邪魔した。


 この不思議な人々は、2004年10月創刊のミニコミ誌「野宿野郎」編集長の、かとうちあきさんと友人たちだ。午後8時半に都営地下鉄大江戸線勝どき駅で、30代のかとうさん、40代の冒険家でフリーライターの坪井伸吾さんと待ち合わせ、野宿予定地の勝鬨橋へ。怖くないかと聞くと「怖さも含めて野宿です」とかとうさん。スーパーで段ボール3枚をもらい、買い出しをしたら準備完了だ。


 橋のたもとは、隅田川の流れる音と吹き抜ける潮風が心地よい。ブルーシートと段ボールを敷いてしばらく待つと、航空自衛官の小林祐一さんと会社員の長谷川達希さんが合流。高層ビルの夜景を見ながら缶ビールで乾杯した。


%E9%87%8E%E5%AE%BF%EF%BC%92%E3%83%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%94%E7%A7%8B%E5%89%B5%E5%88%8ATR2011052500157.jpg


 4人が好むのは“自由”そして“冒険”だ。坪井さんと小林さんは、野宿の魅力を「(寝袋があれば)行き先が縛られず、自由になれる」「都会のオアシスを開拓できる」と話す。長谷川さんは普段からツチノコなど未確認生物(UMA)の調査で野営しているという。


 夕食は塩で炒めた豚肉と長ネギ、そばの公衆トイレでくんだ水(!)を沸かして作ったカップ麺だ。暗闇の中でおなかをいっぱいにし、しゃべり疲れたら寝袋で就寝。横になってはみたが、寝袋の中まで侵入する潮風の寒さ、硬い地面からくる腰の痛み、そして緊張により一人だけ寝つけない。


 全員が起床したのは午前6時ごろ。大きく伸びをして片付けを済ませたら、それぞれ職場に向かう。「『寝られるかどうか』で風景を見るようになる」と言う、かとうさんの声が耳に残り、翌日、見慣れた通勤路で野宿場所を探していた。



各都道府県のニュースや観光情報、地域情報、ご当地グルメ、地域動画などてくにゃんによる各都道府県ガイド。

北海道・東北
関東・甲信越
東海・北陸
近畿
中国・四国
九州・沖縄
もっとてくてく
あおもりの観光

越前がに情報サイト「かにカニ福井」

【福井新聞】福井県の冬の味覚の王様「越前がに」の情報満載!カニグルメ、旅館情報。


あおもりの観光

あおもりの観光

【東奥日報】食、祭り、温泉。2年生女性デジ記者が動画と写真でリポート。


2010年街道の旅~キラリを探して~

2010年街道の旅~キラリを探して~

【東京新聞】かつての旅路に思いをはせ、そこに生きる人々を訪ねる。


ちょっとそこまで

ちょっとそこまで

【山形新聞】温泉、川遊び、ロケ地…。山形の旅の名所が満載。


てく鉄
新幹線 北海道に

新幹線 北海道に

【北海道新聞】


「鉄」記者ブログ

「鉄」記者ブログ

【岐阜新聞】 鉄道をこよなく愛する記者が岐阜県内中心に沿線ひとり旅。


鉄道写真投稿マップ

鉄道写真投稿マップ

【東奥日報】 みんなでつくる北東北鉄道写真マップ。


世界遺産てく
石見銀山

石見銀山

【山陰中央新報】


page top