次世代エネルギー資源として注目されるメタンハイドレートの海洋産出試験に向けた事前掘削作業のため、独立行政法人海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」(5万7千トン)が12日、実施場所となる遠州灘沖の第2渥美海丘に向け清水港を出発する。事前掘削作業は14日ごろから始まる予定。 出発を前に牧野聖修経済産業副大臣(衆院静岡1区)ら国会議員5人が10日午前、船内を視察した。関係機関の担当者から「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートの国内の分布状況や産出試験の実施場所の説明を受けた後、操舵室や掘削機、ヘリコプターが発着できるヘリデッキなどを見学した。 「ちきゅう」は第2渥美海丘のエリアで水深約千… [記事全文]
2012/02/10 14:35 【静岡新聞】