東日本大震災で、障害者への支援が遅れている。滋賀県東近江市の障害者支援施設あかね支援員の井村悌規(よしのり)さん(40)は、現地で救援活動を行う団体「日本障害フォーラム(JDF)」の一員として4月に9日間、宮城県沿岸部の障害者の実情を調査した。「避難所にも行けず、半壊した家で『死にたい』と言う障害者もいた」と深刻な状況を話している。 井村さんは石巻市など3市町の避難所20カ所以上を回った。障害者がいる8世帯の要望を聴き、食料を届けたり、ボランティアの支援を要請したりした。 石巻市では、避… [記事全文]
2011/05/20 10:34 【京都新聞】
