退任会見を前に琵琶湖の魚の食文化や生態について講演する川那部館長=草津市の琵琶湖博物館で 県立琵琶湖博物館の初代館長を務めた川那部浩哉さん(77)が20日、3月末の退任を前に草津市の博物館で記者会見した。人間の営みと湖の自然を探る新しい博物館を志向した1996年からの活動を振り返り「博物館が未来の人間の姿を考える場であってほしい」と訴えた。 「湖と人間の関係を歴史的にとらえることで未来を考えていく。博物館はその入り口」。川那部さんは琵琶湖博物館をそう定義してみせた… [記事全文]
2010/03/21 00:00 【中日新聞】