明治天皇の迎賓館として建てられた長浜市港町の慶雲館が20日から一般公開される。19日には、市やシルバー人材センターの計15人が、座敷を掃除、ガラス戸を磨いたり、庭の手入れをしたりして準備を整えた。 慶雲館は、長浜の豪商・浅見又蔵氏が私費を投じて建設し、1887(明治20)年に完成。総ヒノキの寄せ棟造り2階建てで、当時の伊藤博文首相が命名したと伝えられている。1935(昭和10)年に国の史跡に指定され、市に寄付された。 本館南側には、国の名勝に指定された庭園も広がっており、市は… [記事全文]
2010/03/20 00:00 【中日新聞】
