「一票の重さ」が起こした騒動とでもいえようか。日本相撲協会の理事選に貴乃花親方が当選したことで、同親方に票が流出したとされる「一門」が異様なムードに包まれている▼このうち立浪一門で2日深夜、安治川親方(元幕内光法)が一門の枠にとらわれず貴乃花親方に投票したことを明かし、退職する意向を示した。「和を乱したことは反省するが、後悔はしていない」。反省会と称して“造反者”捜しに血眼になった一門の対応に、いたたまれなくなったのだろう▼公益法人として民主的に行われたはずの選挙である。引責退職に追い込ま… [記事全文]
2010/02/04 13:16
【山梨日日新聞】