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シカ描かれた弥生土器 玖珠町の四日市遺跡

 県立埋蔵文化財センター(大分市)は10日、玖珠町四日市の四日市遺跡から、シカなどを線で描いた弥生時代の土器の破片2点が見つかったと発表した。豊作を祈る祭祀(さいし)で使われたとみられる。同様の土器は福岡、佐賀両県で出土しているが、県内は初めて。
 土器は、いずれもつぼの口部分(直径36センチ)。一つには2頭のシカ、もう一つは八つの鋭い矢尻が描かれている。いずれもヘラなどで表面を削る技法を用いた線刻土器。製作時期は約2千年前の弥生時代中期後半とみられる。
 センターによると、雄シカの角は春から秋に伸びることから、弥生時代には稲の成長と重ねて「豊作のシンボル」だった…[記事全文]

歴史・伝統   2017/11/11 10:05   【大分合同新聞】

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