藤原昭・前奈良市長の負の遺産といえるJR奈良駅西側のホテル建設失敗に伴う諸問題は、「しがらみ・利権政治との決別」を訴え、藤原市政批判を展開して当選した民主党系新人の仲川元庸市長だったが、疑惑隠しが濃厚となり、真相究明には消極的な姿勢が顕著になっている。開会中の3月定例議会に、事業用地の産業廃棄物処理費1億6500万円もの巨額な補正予算を計上。議員からの質問に“実態不明”な業者寄りの対応をみせ、市民からも批判の声が挙がっている。こうしたなかで、きょう15日に補正予算案の採決が行われるが、土… [記事全文]
2010/03/15 00:00 【奈良新聞】