視覚障害者に読書を楽しんでもらおうと、24年にわたり文学作品を点訳し続けている下伊那郡喬木村の「喬木村点訳クラブ」が、会員の高齢化と人数不足のため活動を休止しようとしている。代表の青木かをるさん(81)は「現在手掛けている3冊を訳したところで一区切り。年も取って長時間の作業も困難になった。でもやっぱり、やめるのは残念」と話している。 クラブは1986(昭和61)年、青木さんの呼び掛けに村内の主婦ら約20人が集まって発足。村公民館の点訳教室で基礎を学び、県上田点字図書館(上田市)に点訳を送… [記事全文]
2010/02/06 09:00 【信濃毎日新聞】
