茅野市玉川出身で神奈川県厚木市に住む竹本喜美子さん(55)の長編小説が、東京都文京区が設ける「第4回文の京(ふみのみやこ)文芸賞」の最優秀賞に選ばれ、「甕(かめ)の鈴虫」の題名で講談社から出版された。昭和30年代の信州の「寒天屋」を舞台にした人間模様を少女の視点で描いている。 竹本さんは諏訪二葉高校(諏訪市)からお茶の水女子大(東京都)に進学。卒業後、「政治には全く興味はなかった」ものの、当時は自民党の衆院議員だった小沢一郎さん(現民主党幹事長)の秘書として4年間働いた。大手自動車会社の… [記事全文]
2010/01/30 09:00 【信濃毎日新聞】
