1998年の長野冬季五輪から10年後の状況を見るために県環境保全研究所(長野市)が実施した自然保護対策追跡調査で、希少猛禽(もうきん)類のオオタカの営巣に配慮しバイアスロン競技会場を取りやめた北安曇郡白馬村神城で、五輪開催から10年間、営巣が確認できていないことが16日、分かった。神城では、クロスカントリー会場のコースも縮小したものの、こうした対策の効果が表れなかった形だ。同研究所は調査報告書で「自然との共存は一過性の対応では済まない」とし、継続した取り組みの必要性を指摘している。 同研… [記事全文]
2009/11/17 09:00 【信濃毎日新聞】