岐阜県高山市の乗鞍岳山頂付近で9月、観光客らが熊に襲われ9人が重軽傷を負った事故で、別に観光客の男性1人もけがをしていたことが21日、この男性への取材で分かった。男性は警察や救急隊の到着前に現場を離れ、診療所に向かっていた。 男性は徳島市の病院理事岡秀昭さん(68)。岡さんによると、9月19日、妻(64)とタクシーで現場のバスターミナルに到着。妻がトイレに行っている間、景色を写真撮影していると熊が現れた。左肩や左脚などを引っかかれて出血したため、同じタクシーで松本市安曇の上高地の診療所に… [記事全文]
2009/11/22 09:00 【信濃毎日新聞】