47NEWS >  各地のニュース >  都道府県 >  宮城 >  <参院選>置き去り 障害者の投票環境 

 参院選(10日投開票)で適用される「18歳選挙権」の陰で、視覚、聴覚障害者が一向に改善されない投票環境を嘆いている。候補や政党の政策を見極めるための情報入手のすべは限られ、投票所への移動も困難を伴う。「障害者の選挙権」は不便なまま、手放しにされている。 全盲の団体職員中村哲さん(57)=仙台市宮城野区=は6月28日夕、仕事帰りに期日前投票をするため、JR仙台駅前のアエルに向かった。投票所には点訳された名簿がなく、横で職員が読み上げる候補者名などを聞いて点字を打ち、投票を済ませた。

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2016/07/05 08:29 【河北新報】