豊臣秀吉ゆかりの寺として知られる京都府大山崎町大山崎の宝積寺で9日、町環境事業部長(59)が喫煙し、僧侶に注意された。吸っていた場所は、重要文化財の仏像などを安置する本堂や閻魔(えんま)堂から近い。乙訓消防組合の条例では、文化財のある建造物近辺での喫煙を禁止している。 部長はこの日午前、町外の自治体職員らが観光をテーマに参加する視察に公務で同行した。部下の町職員が本堂前で参加者に説明している前後に後方で喫煙していたところ、僧侶に見つかって抗議を受け、持参した携帯用灰皿に収めて謝罪した。同時間帯には地元小学生グループも歴史学習で訪れていた。 乙訓消防組合の火災予防条例は、文化財がある建造物近く… [記事全文]
2012/02/10 11:44 【京都新聞】
