幕末から明治の土佐を代表する政治家の一人、後藤象二郎(1838~97年)のこれまで知られていなかった板垣退助宛て書状が、22日までに高知市内で発見された。慶応2(1866)年に土佐藩が設置した開成館やジョン万次郎、薩摩との関係性が読み取れる記述もあり、鑑定した市立自由民権記念館(同市桟橋通4丁目)の今井章博主任は「第一級史料。当時の後藤と板垣の関係はよく分かっていないが、幼なじみのよしみで土佐の情勢などを伝えていたのかもしれない」と話している。 同市春野町の広田建美さん(71)が自宅の… [記事全文]
2012/02/23 09:23 【高知新聞】