根気強く不安和らげ 歯科医師 片浦貴俊さん(35) 自閉症の小学生の男の子。「歯を磨かせてくれない」と両親が困ってセンターに連れてきた。障害児を診た経験のない歯科に行き、体を突然押さえられたことでパニックになった経験があった。 男の子のかたくなな表情からは、「ちょっと難しいかなと感じた」という片浦貴俊さん。「歯ブラシしようね」とゆっくり話しかけながら、歯ブラシを見せてほおに当てたりした。その瞬間、男の子はパーンと口を大きく開け、無事ブラッシングと歯石取りは終わった。両親も驚く早業だった。 … [記事全文]
2011/06/14 15:31 【共同通信】
