東経連フォーラムin岩手(東北経済連合会主催)は9日、盛岡市盛岡駅前北通のホテルで開かれた。本県が北上山地(北上高地)への誘致を目指す国際リニアコライダー(ILC)計画について、東京大素粒子物理国際研究センター准教授の山下了(さとる)氏が講演。山下氏はアジアへの建設に期待が高まっていることを指摘し、誘致に向け地元からの熱意と期待感の発信を促した。 山下氏は「ILCは30キロの直線トンネルで、電子と陽電子という素粒子を電気で加速し、衝突させる。137億年前のビッグバン直後の宇宙を創り、宇宙の始まりや将来、何でできているかという謎の解明を目指す」と解説。加速器と市民生活との関係は「… [記事全文]
2012/02/10 10:01 【岩手日報】